【施工】2015年4月 【施工日数】5日 【使用した材】ジョリパット、ジャイプルサンド、ヒメイワダレソウ、ジューンベリー、マリブライト
約5ヶ月前に実施した、ウッドフェンス・外構工事の第二期工事。
ブロック積みの仕上げや、庭内園路、植栽工事を実施して完成です。
前回の工事でここまで終了。イタウバ材は、施工後しばらくの間、樹液が出て汚れるため、
ブロックの塗り壁仕上げを、二期工事として分けていました。
下塗りに近い色のジョリパットで、無機質な感じに仕上げます。
駐車場には、地被類と組み合わせる「グラスハイブリック」が途中まで設置されている状態でした。
ブリックの追加、手直しを行い、周囲にヒメイワダレソウを植え込みました。
ヒメイワダレソウが成長すると、表面が強くなり、見栄えもよくなるはずです。
スッキリとした塗り壁、ウッドフェンスと植栽のコラボになりました。
庭内には、自然石と固まる土を使った、園路を設けます。
石は、比較的厚みのある砂岩を使っています。少し色の違った石や、方形と乱形の石などを、混ぜて配置しました。
周りに固まる石に砂利を混ぜて舗装し、ナチュラル感のある園路にしました。両脇には、植栽スペースがあるので、色々植えて楽しめます。
玄関前には、シンボルツリーのジューンベリーや、小さい花や紅葉が楽しめるドウダンツツジを植え込みました。
お庭には、レモンとユーカリの木を植え、足元にはマリブライトを設置しました。
樹木が成長し、葉が増えてくると、道路からの目隠しとして、効果を発揮する予定です。