【施工】2024年4月 【施工日数】4日
【使用した材】イタウバ
【大きさ】L11.4m、H1.8m
【その他】ウッド門柱
【施工金額】50~100万円
隣地境界に立つウッドフェンスが痛んできたため、イタウバ製の耐久性の高いウッドフェンスに作り替えしました
かなり傷んだ状態のウッドフェンス。柱がグラグラし板を留めるビスが効かないところがあるため、柱の中がスカスカであることが想定されました。撤去して立て直しが必要な状態です。
木の部分は事前にお客様の方で撤去していただいたので、柱を固定していた金物と基礎の撤去から始めます。
古いウッドフェンスの撤去が終了。ここからウッドフェンスの設置を開始します。
柱を等間隔に垂直に埋込みます。ここがウッドフェンス工事の一番大事なところ。
微調整を繰り返しながら柱の位置を決めていくと、最終的に規則正しく並べられました。
板材を張り終えて、ウッドフェンスの完成です。高さは元々あったフェンスと同じ1.8m、板と板の隙間は目隠し効果を高め、5mmとしました。
今回は木製門柱も同じイタウバで作り替えしました。照明やポストは再利用しています。
スッキリ頑丈なウッドフェンスの設置が完了しました。倒れそうになっていたウッドフェンスへの不安も、解消されました。